我が家の夏休み”小1の壁”の乗り越え方

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息子が小学校1年生になって、最初の夏休み。始まる前に想像していた一番の難関は、毎日のお弁当づくり。でもお弁当は、私がお弁当用の買い物を工夫することと、毎日ちょっと早起きすればいいだけのことで、大したことはなかった。実際の一番の難関は、ラジオ体操と宿題でした!予想外。。。

テレビを見ながらラジオ体操をする子どもたちラジオ体操

7月の試行錯誤を経て、ようやく落ち着いた毎日のスケジュールはこんな感じです。

  • 6時 私が起床 →お弁当づくり、朝食づくり
  • 6時20分 長男が起床 →ラジオ体操(テレビ)
  • 6時40分 次男も起床 →みんなで朝食
  • 7時30分 長男宿題 →丸付け、わからない・できないところをフォロー
  • 8時10分 長男学童へ出発
  • 18時 長男を学童へ、次男を保育園へお迎え
  • 18時30分 全員帰宅 →おやつを食べさせながら、私は夕食づくり
  • 19時 夕食 →遊ぶ
  • 20時 お風呂、ハミガキ
  • 21時 遊ぶ
  • 21時30分 本を読み聞かせながら就寝 

ポイントは、小学校で集合してやっているラジオ体操には参加しないことにしたこと、宿題を朝30分やる時間をとったことです。

小学校集合でラジオ体操が開催される初日、5時50分に起き、6時20分に家を出て、6時半集合のラジオ体操に参加しました。でも、、、

6時半にラジオ体操を終えて帰宅するとすでに7時になっていて、そこから朝食を食べさせて、準備をして家を出すのがかなりあわただしかった。さらに、長男は睡眠時間が短くなったことで、夕方の帰宅後には疲れ果て不機嫌で大騒ぎ。

長男は、小学校のラジオ体操にすべて参加すると花火がもらえること、朝に学童に来ない友達とも遊べることから、どうしてもラジオ体操に行きたがったのですが、なんとか説得して、自宅で毎日ラジオ体操をすることに合意できました。もちろん、ラジオ体操カードには私がスタンプを押してあげて、ちゃんとラジオ体操を続けたら花火も買ってあげることになっています(笑)

続いて、宿題。それなりの量の宿題がありました。

  1. 毎日やるもの
    ・夏休み計画表と日記
    ・ハミガキカード
  2. 学習もの
    ・国語と算数のドリル1冊
    ・ひらがな練習プリント
  3. 創作もの
    ・朝顔の観察日記(2回)
    ・夏休み新聞(A3版で、作文と絵を書く)
    ・読書感想絵画(推薦図書50冊から1冊を選び、買って、読んで、絵画を描く)

学童では、学習タイムがあるものの、質問はできない、丸付けもできないという前提。創作ものを学童でやらせるわけにもいかない。帰宅後では、夏の暑さもあり、疲れていて宿題ができない。ましてや、朝顔の観察日記は、花が咲いている朝にやるしかない!

朝顔

というわけで、毎朝30分、まずは毎日やるもの(夏休み計画表と日記、ハミガキカード)をやり、その後に学習ものと創作ものをやっています。朝顔の観察日記は、30分で出来上がるのか?と不安でしたが、ステキな絵がなんとか描きあがりました!

土日にやれば?と思われるかもしれませんが、夏休み期間中は、私たち夫婦は年で一番の繁忙期。特に7月は土曜日も学童に行ってもらわざるを得ず、せめて日曜日はどこかに一緒に行ったり、公園で遊びたいのです。

8月に積み残した宿題は、「夏休み新聞」と「読書感想絵画」。うん、難関です。この2つは、さすがに日曜日に時間をかけて一緒にやります。

まずは次の週末に図書館に行き、推薦図書50冊から1冊を選び、購入するところからスタート。お盆までには、すべての宿題を完了させるぞ!と親としては気合十分でがんばります(笑)

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