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 4月に保育園に入所して3ヶ月半。次々と風邪をもらってきては、発熱、中耳炎の疑い、発疹、咳 。すでに8回も通院しています。風邪のため保育園を休んだのは4日。共働きのため、夫婦でなんとかやりくりしていますが、いざという時に頼りにしているのが、病児保育のフローレンスです。いろいろなベビーシッター会社を調べましたが、ここまで働く保護者の気持ち、子どもを大事に思う気持ちにそったサービスを提供している機関はないと、私は思います。

特定非営利活動法人フローレンス→ http://www.florence.or.jp/

フローレンスの何がすごいかというと…

  • 当日朝8:00までの予約なら100%対応保証
    前日の夜21:00までに予約すれば、その日の夜の22:00までに、どなたが来てくださるのか確定します。
    夜中から朝8:00までに予約した場合でも100%来てもらえ、当日の7:00から順番に予約が確定します。

  • 保育園ピックアップ後、病院受診、帰宅後そのまま保育も対応OK
    保育園から発熱で呼び出しがかかったとき、どうしても迎えに行けないこともあります。
    そんな場合、保育園に迎えに行って、病院で受診してから自宅に戻り、保護者が帰宅するまで保育もしてもらえます。

  • 親切・丁寧な経過報告
    希望すれば、病院での診察結果や自宅での様子など、詳しい経過報告を電話で聞くことができます。

  • 安心して任せられるレスキュー隊員(病児のお世話をしてくださるスタッフ)
    保育園も、病院も、自宅も、すべて初めての場所であっても、保護者が書いた説明書に基づいて、対応してくださいます。
    初対面の体調が悪い息子が、安心して過ごしていた姿をみて、感動しました。

  • 感染症でも対応OK
    麻疹(はしか)以外であれば、対応してくださいます。
    感染症のときこそ、長期間、保育園を休ませなければならず、保護者がそのすべての期間、仕事を休むのは難しいことが多いのではないでしょうか。

 子どもが病気のとき、そばにいてあげたい。でも、どうしても休めないという状況もあります。私たち夫婦の場合、夫婦で出張が重なっている日は、どうしてもふたりとも休めません。今回、この記事を書いたのは、保育園や病院で会ったお父さんお母さんが、意外にもフローレンスのことを知らずに、困っているという状況を知ったからです。

 子どもが病気になったときどうしようと不安を抱えていらっしゃる方、百聞は一見にしかず。Web説明会を視聴する、実際の説明会に参加する(レスキュー隊員さんにも会えます)など、フローレンスの情報収集をしてみることをおすすめします!

(注)運営会社とフローレンスとは、特定の契約関係にはありません。この記事は、フローレンスの一契約者の立場で書いたものです。フローレンスは、契約している保護者のことを「お客さま」ではなく「クルー」と呼んでいます。同じ船に乗り、いいサービスを作っていく仲間という位置づけで、私はそこにも共感しています。

【参考】 お役立ち情報(保育・病児保育)

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