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男の子が生まれたら、鯉のぼりに五月人形。わが息子は2度目の節句を迎えます。大きな声では言えないのですが、初節句でおじいちゃんがはりきって買ってくれた「大きな」鯉のぼりは、今年は眠ったままなのです。
うちで今年も元気に泳いでいるのは、室内用の鯉のぼりモビールです。和紙でできている東京の民芸品です。
これは、友人が出産祝いに贈ってくれたものなのですが、共働きの私たち家族にとっては、とてもありがたい贈り物 でした。
なぜなら、鯉のぼりを飾る4~5月は、
- 強風が吹いたり
- 雨が降ったり
- 黄砂が飛んできたり
と、マンション暮らしで、家を留守にする時間が長い共働きでは、安心して鯉のぼりを外で泳がせておくことが難しいのです。
初節句のお祝いを探していらっしゃる方だけでなく、出産祝いを検討されている方、その他、気の利いた贈り物を探している方、都内にお住まいであれば、備後屋さんを覗いてみてはいかがでしょうか。
備後屋 BINGOYA (東京都新宿区若松町 都営大江戸線・若松河田駅前)
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