両立は子どもの健康づくりから【大島小松川公園】

この記事は、作成日から8年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。

桜にはまだ早い3月上旬、大島小松川公園(都営新宿線東大島駅から公園入口まで徒歩3分)に行ってきました。

かたい桜のつぼみにまぎれて みのむしさんがいますよ

バーべキュー広場もありますし、桜が咲いたらお花見にもいい公園ですね。芝生が広いので、テントやサンシェードをみなさん思い思いに張っています。ゆったり感がとても心地よい公園です。

大型船と小型船をイメージしたアスレチック遊具がある「アスレチック広場」までは、公園入口から子ども連れで10分ほど。午後になると、滑り台は大渋滞、うねるスロープは足の踏み場もないくらい子どもたちがびっしり!という状態です。午前中はすいているので、行くなら午前中ですね。

大人が滑るとお尻が痛くなる ながーい滑り台

傾きのあるスロープはバランス力が必要

滑り台をすべるにも、張られた網、階段・上り棒、壁のいずれかを使わなくてはいけないので、自然とたくさん体を動かすことができます。また、あちこち走り回るので相当な距離を走っていました。

お昼は、お弁当持参でもいいですし、駅前のスーパーやパン屋さんなどで買ってきてもいいですね。また、「アスレチック広場」付近には屋台(焼きそば、フライドポテト、かき氷がありました)も出ていました。公園内に自動販売機もありますので、飲み物を切らしてしまっても安心です!

「アスレチック広場」には、水場(手洗い水道)、トイレ(男女)、誰でもトイレがあります。

設備、遊具がそろい、小さな子から小学生(高学年と思われる子たちもいました)まで、1日楽しめる公園でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次