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息子にいい景色といい空気、日常と違うゆったりとした時間に触れされてあげたくなりました。
そういう気持ちになったのは、生後6ヶ月を過ぎて、寝返りもお座りも上手になり、離乳食も始まり、授乳間隔もあいて、親である私たち夫婦の気持ちに余裕ができたから。
子育ては小さな変化を楽しみながらも、日々のお世話に追われる日々。
忙しくて座っている暇もなかったのに、何もしていなかったような空虚な気持ちに落ち込んだこともしばしば。
だからこそ、ちょっとだけ日常から離れて、お父さん、お母さん、赤ちゃん、みんなでいい時間が過ごせると、明日からの仕事と子育てに新たな気持ちで取り組めるのではないかなと思います。
そんな日を心待ちにするお父さん、お母さんの参考になれば嬉しいです。
息子にできるだけ負担がかからないプランを立てようと知恵を絞りました。
1.移動時間が短いこと(片道2時間以内)
2.おむつ替え、授乳できる環境が確保できること(電車内、駅、昼食場所)
3.ねんねできる平らな場所が確保できること(昼食場所)
4.著しく混雑していないこと
5.赤ちゃん連れを快く迎えてくれる宿であること
夫の入念な情報収集の甲斐があって、私たちが利用した電車、昼食場所、宿、すべてがオススメです。
次回以降、紹介しますね。
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