0才~大人まで 東京おもちゃ美術館(四谷)

この記事は、作成日から10年経過しています。内容が古い可能性があります。またこの記事は、大幅なデザイン変更前に書かれたものですので、レイアウトが崩れている可能性があります。ご了承ください。

東京おもちゃ美術館のWebサイトで「木育」ということばを知り、確かに暮らしに木が減っているな、と。うちにある子どものおもちゃもほとんどがプラスチックですし。東京おもちゃ美術館の「赤ちゃん木育ひろば」は0~2才までしか入場できないので、次男が2才のうちに行かねば!ということで行ってきました!

多世代交流ミュージアムと書かれているとおり、館内の利用者は乳幼児連れ親子が多く、外の広場(入館料不要)は地域の小中学生が多く、ボランティアさんは若者からご年配の方までいらっしゃいました。中国からの視察団もいらしていて、有名なのですね。

日曜日の10時過ぎに到着。曙橋駅からも、四谷三丁目駅からも、続々と家族連れが歩いて来ていて、入館できるか心配になりましたが大丈夫でした。自転車やベビーカーも入口にたくさん停まっていて、ご近所の方も多いのでしょうね。入館時に1家族、1日1回90分めやすで利用できる「木育ひろばの入場券」を受け取ります。

館内は大混雑。一番面白そうな、2階の「おもちゃの森」は入場制限で入れず。そこで、3階の「ゲームの部屋」に。長男が木製ゲームにはまりましたが、次男がゲームのルールを無視して駒を動かすため、長男が怒り出し、やむなく終了。中学生と思われる4人組が、ボランティアの男性に教えてもらいながらゲームを楽しんでいました。

2階の「おもちゃの森」に戻ってみると、今度は入れました。木製のボールプールで、長男のご機嫌もなおり一安心(笑)。赤ちゃんもボールのうえでゴロゴロ。木材で囲まれた中二階のような部屋があり、走り回って楽しんでいました。こんなお部屋が家にあったらいいなぁ~とつぶやいたら、夫に「絶対ムリでしょ」と一蹴されました。。。

ボールプールの枠でボール転がし
IMG_0781

とにかく館内が混んでいたため、長男が外で遊びたいと言い出し、敷地内の広場で遊びました。小さい子用の小さな滑り台と、小学生でも楽しめるコンクリート製の大きな滑り台&トンネルがあり、楽しめます。

でも本音は、入場料を払っているから、館内をくまなく見て遊びたかった(笑)大人都合ですね。。。その日であれば、何度でも再入館可能なのが嬉しいです。

11時過ぎになり、お腹がすかないうちにお昼ごはんに向かいました。館内には食べられるところがないため(持ち込みも不可)、四谷三丁目駅周辺へ。リッチなレストランでゆったり食べることは今日の目的ではないので(笑)、「中華食堂日高屋」で、大盛りチャーハンを。広場は持ち込み可能なので、お弁当を広げている家族がいました。

昼食後はなんとしても、次男を連れて、「赤ちゃん木育ひろば」を見学したい!でも、長男も次男も、外の広場がいい!と言い張るのです、トホホ。。。

仕方なく、外の広場でしばらく遊び、トイレに行くという名目でなんとか子どもたちを館内に連れ戻すことに成功(笑)。ただ、トイレは1階のみで、さらにおむつ替えができるトイレが1つだけ。どちらのトイレもちょっと並びました。子連れのトイレは、早め早めがポイントですね。

ついに、「赤ちゃん木育ひろば」に入場です。ここには、おむつ替えシートもあります。行ってよかった。やっぱり、木はいいですね~

円形の緩やかな窪みに、木の空豆ボールがコロコロと。
IMG_0786

木をくりぬいた滑り台は大人気!
IMG_0782

木製の岩山によじ登る
sIMG_0787

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次